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【令サム】新作発売から今までを振り返って

投稿日:2019年12月29日 更新日:

令サムが発売して早くも半年、バージョンアップやらDLCやら色々とありましたね。今回は2019年最後の記事として発売から今に至るまでにあったことを振り返ろうと思います。

初期Ver.:幻十郎パニック&トラッシュ歌舞伎

待ちに待った新作のサムスピ発売で盛り上がりを見せた発売当初。初日から数日間は色んなキャラを見かけましたが、幻十郎の強さが明るみに出ると一変、瞬く間にランクマッチには幻十郎が溢れかえりました。格闘ゲームあるあるですね。

大会でもベスト8の半数以上は幻十郎が占めることが多く、大型大会の「EVO2019」でも幻十郎が優勝で幕を閉じました。ともかくやりすぎた幻十郎の強さにSNSなどで下方修正を望む声が多かった事は今でも記憶に残っています

そんな圧倒的な強さの幻十郎とは真逆の方向で注目を浴びてしまったのが千両狂死郎。日本より先行で発売していた海外では「TRASH(ゴミ)」という評価を与えられ日本では発売前から注目されることになりました。

実際に使って見ると本当に弱く、「幻十郎と同じゲームに存在していいのか」、「この弱さがたまらない」、などシリーズではやや日陰者な扱いだった狂死郎が愛されキャラとして人気を集める形に。この弱さはもはや芸術レベルということで、日本では伝統芸能「歌舞伎」の愛称を与えられ、強くなった今でも使われています。

Ver1.11:DLCキャラ初参戦&バランス調整

EVOが終了した数日後、DLC最初のキャラであるリムルルが参戦し、数日後には待望の大型アップデートが来ました。アップデートで注目されたのはやはり幻十郎。暴れに暴れまくった代償なのか多くの弱体化を施されてしまい最強からあっさり転落。

幻十郎の他にも覇王丸や慶寅の尖った攻め性能を持ったキャラの弱体化が目立ち、準強キャラだったシャルロットや右京などが最強クラスに繰り上げ当選する形になり、攻めから守りのゲームへと変貌しました。

初期では他キャラの強さについていけなかったキャラ達も大幅な強化を受け、キャラの強弱はまだあれど初期ほど露骨な弱キャラは存在せず、バランスが良いゲームになってきました。

ただ、この極端な強キャラの弱体化と待ちが強いゲーム性への変化は賛否両論になり、これがきっかけでサムスピを引退する人も多く見かけました。尖った部分が好きだった人には退屈なゲームと感じられたのも理解できます。本当に格闘ゲームの調整って難しいですね。

リーチキャラが幅を利かせる時代に変化

Ver.1.20:閑丸来訪者

幻十郎、覇王丸、慶寅が大人しくなり、シャルロット、右京、十兵衛が幅を利かせていた時に彼はやって来た。EVO2019で緊急発表され当初のDLC予定にはいなかった「緋雨閑丸」がここに参戦。

空中制御技を始めとした自由度の高い動き、恐怖の一発技「狂落斬」を持った閑丸は、待ち行動が強かったゲームバランスに一石を投じる形になりました。無料配信キャラなのもあって多くのプレイヤーが閑丸に乗り換えをしてましたね。

その閑丸も苦手なキャラが存在しているので完全な一強状態にならず三すくみのようなキャラバランスになったのは面白かったですね。

良くも悪くも、閑丸はゲーム性を変えたキャラでした。

狂落斬の虜になったプレイヤーは数多し

Ver1.30:破沙羅参戦

閑丸騒動からしばらくしてDLCキャラ三人目、破沙羅の参戦と同時にキャラ調整も入りました。内容はほぼ下位キャラと中堅キャラのテコ入れ程度でしたが、これによってどのキャラも勝てる可能性が十分に見えてきました。特に覇王丸の斬鉄閃の強化は旧作ファン歓喜な調整と評判は高かったです。

そして肝心の破沙羅は、紙体力は相変わらずだったものの前作に比べての全体性能の強化と元々の自由度の高さも相まって楽しいキャラと評判でした。コアなファンが存在するキャラだったので参戦を機会に今まで使ってたキャラから乗り換えをする姿も見られましたね。

サムスピ一のトリッキーキャラもついに参加

Ver.1.40:火月とランクマッチ事変

11月になりDLCキャラ四人目、火月が参戦。それと同時にこれまで変化がなかったランクマのシステムが変化しました。それまでは格下のランクに勝っても僅かなポイントしか手に入らず、負けると大幅なポイント低下もあったせいで最高ランク「剣聖」になるとランクマを辞める人が多かったのです。

流石にSNKも事態を重く見たのか、ここになってポイントの変動をランク毎に極端に差をつけるのではなく一定にする方針に切り替えました。称号も今までの最高だった剣聖より上の称号が用意され、カジュアルマッチがメインだった層の呼び戻しに成功しました。その代わり、カジュアルは過疎気味になりましたが…

火月はというと、最初は強化技を使ったコンボで強キャラかと注目を集めましたが少し経ってから強化方面以外の性能が地味だったため、立ち回り面で厳しい評価を受けていました。

とにかく演出がド派手な火月

Ver.1.50:王虎見参!

年の瀬も迫ったころ、遂にあの漢が登場。DLCキャラ発表日まで誰もが参戦すると思わなかった武漢王「王虎」がDLCキャラ第一弾のトリを務める事になりました。そんな不安と期待が混じった王虎は、リーチの長さと歴代王虎を混ぜ合わしたような性能で意外な高評価を受けて少しビックリしました。

気功爆天法による荒らし能力とお馴染みの尻の強さも健在で、これまたキャラバランスを変える存在となりました。まだ研究の余地もあるキャラなのでこの先が楽しみですね。

今作も武器を投げるよ!

最後に

発売日から今までに色々な事があった新作サムライスピリッツ。2020年にはDLC第二弾の予定も発表されているので盛り上がりに期待したいですね。自分もブログを始めて一か月。まさかここまで続くとは思ってもいませんでした。今年最後の記事になりますが、来年もサムスピ中心の記事を作っていけたらなと考えています。

それでは、良いお年を!

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